初メッセージで既読スルーされた大学生の悲劇

登場人物

  • (大学2年、彼女いない歴=年齢)
  • 友人A(恋愛経験豊富、口は悪いけど頼れる)

会話スタート

:「ついにマッチングしたんだよ!初めて“いいね”返ってきた!」

友人A:「おお、やるやん。で、初メッセージ何送った?」

:「『よろしくお願いします!』って。」

友人A:「……お前、それ履歴書か?(笑)」


既読スルーの現実

:「しかもそのあと既読ついたけど、返事なし…。」

友人A:「そりゃそうやろ。“よろしくお願いします”だけじゃ、返す内容がないもん。」

:「え、でも最初って軽く挨拶するもんじゃないの?」

友人A:「いやいや、最初は“話のきっかけ”を作らなあかんのよ。」


友人Aのダメ出し講座

:「じゃあ、どんなのが正解なんだよ?」

友人A:「例えばその子のプロフィール見て、“カフェ巡り好き”って書いてあったら、『俺も最近カフェ行くんだけど、おすすめある?』とか聞けばいいやん。」

:「なるほど…相手のプロフィールに触れるのか!」

友人A:「そうそう。『よろしくお願いします』だけやと、事務的すぎて“本気度ゼロ”に見える。」


再挑戦の決意

:「…やっちまったな。でも次からはプロフィールチェックして質問するようにするわ!」

友人A:「それでええ。あと一個だけ。初メッセージで長文送りつけるのもやめとけ。」

:「え、なんで?」

友人A:「相手からしたら重いし、業者っぽく見える。短め+質問1つで十分や。」


まとめ

  • 初メッセージで「よろしくお願いします」だけは既読スルーされやすい
  • 相手のプロフィールを読んで、そこに触れると会話が広がる
  • 長文は逆効果 → シンプルに「挨拶+質問1つ」が鉄板

結論:“履歴書っぽさ”は封印せよ!

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