友達との会話で学んだ、プロフィール写真の大失敗

登場人物

  • (大学2年、彼女いない歴=年齢)
  • 友人A(高校からの友達、恋愛経験豊富そうでウザいけど頼りになる)

会話スタート

:「なあ、マッチングアプリ始めたんだけどさ、全然マッチしないんだよね。」

友人A:「お前、プロフィール写真何にしてる?」

:「え?高校のときのプリクラ。」

友人A:「…は?それは一番あかんやつやん。業者か詐欺師にしか見えんぞ(笑)」

:「え、でも一番盛れてるし。」

友人A:「盛れすぎは逆効果やって。まず“実際に会ったら違いすぎる”って思われる。信頼感ゼロやで。」


僕の必死の反論

:「じゃあ自撮りは?鏡越しに撮ったやつあるけど。」

友人A:「それもやめとけ。だいたい鏡越しって、後ろの洗濯物とか映り込んでるやろ?」

:「う…バレた(笑)」

友人A:「それ見て“あ、この人生活感丸出しやな”って引かれるんや。清潔感、大事!」


実際に変えた写真

:「じゃあ、どんな写真にすればいいんだよ!」

友人A:「外で自然光で撮ったやつとか、友達に撮ってもらったやつ。笑顔が一番や。あと背景はシンプルにな。」

:「なるほどな…(友達に撮ってもらうって、ちょっと恥ずかしいけどやってみるか)」


結果は…?

1週間後。

:「おい、聞いてくれ!プロフィール写真を変えたら“いいね”が来た!」

友人A:「ほら言ったやろ。プリクラや自撮りは卒業や。」

:「…いや、でも最初に指摘してくれてなかったら、一生プリクラのままだったかもな(笑)」


まとめ

  • プリクラや過度に盛った写真 → 業者感MAXで逆効果
  • 鏡越しの自撮り → 生活感出すぎてNG
  • 自然光+笑顔+シンプルな背景 → 清潔感が出てマッチしやすい

結論:“友達に撮ってもらう一枚”が最強

コメント

タイトルとURLをコピーしました