登場人物
- 僕(大学2年、やっと初デートにこぎつけた)
- 友人A(恋愛経験豊富、失敗談を笑いながら指摘するやつ)
会話スタート
僕:「ついにデートしてきたんだけどさ…」
友人A:「おお、いいやん!で、どうやった?」
僕:「…めっちゃ沈黙した。」
友人A:「沈黙!?お前、会話のネタとか準備してなかったんか?」
当日の様子
僕:「最初は“はじめまして〜”っていい感じに挨拶できたんだよ。で、そのあと『今日は暑いね』とか言ったんだけど、そこで会話終了。」
友人A:「小学生か(笑)!」
僕:「いやほんとに。頭真っ白になって、気づいたらスマホの天気アプリ見てた…。」
友人A:「それ、彼女とじゃなくて気象庁とデートしてるやん。」
友人Aのダメ出し
僕:「何話せばよかったんだよ!」
友人A:「相手のプロフィールとか趣味、覚えてた?」
僕:「…え、うろ覚え。」
友人A:「それが原因や。事前に“好きなカフェあるんだ”とか“旅行好きって書いてたやん”って広げればよかったんや。」
僕:「うわぁ…完全に準備不足。」
僕の反省
僕:「結局30分ぐらいで“そろそろ帰ろっか”ってなって解散。マジで地獄だった。」
友人A:「でもまあ、失敗してみて分かることもあるやろ。次は“相手の情報をベースに話す”って決めとけ。」
僕:「確かに。次からは天気アプリに頼らずに済むわ。」
まとめ
- 初デートで沈黙しがちなのは“準備不足”が原因
- 相手のプロフィールや趣味を覚えておくと話題が広がる
- 小ネタを3つくらい用意しておくと安心(映画・食べ物・休日の過ごし方など)
結論:沈黙対策=事前準備が9割。

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